「自律」が価値 職種紹介 研究

自らを高める

高い理想を着実に実現する存在

焼きたてのパンの「香ばしさ」とは何か。一晩寝かせたカレーの「コク」とは何か。その鍵となる素材や成分を研究し、様々な角度から味を追求する。そして科学的知識、人の感覚(味覚・嗅覚・触覚)、粘り強い探究心を総動員し、新しい「おいしさ」を製品化する。そんな課題に日々、真剣に向き合うプロフェッショナル集団です。

研究スタッフの一日

2016年9月入社 見村 晃紀さんの場合

研究開発本部 フードサイエンス研究所

  • 始業前

    始業時間前に出社

    始業より早めに出社して、今日一日やることの確認をします。1日のスケジュールをしっかりと確認することで作業に集中することができます。

  • 08:30

    08:30 朝礼

    始業とともに朝礼を行います。週に1回はミーティングも行います。
    共有事項等を確認したら、すぐに実験を始めます。

  • 12:00

    12:00 ランチ

    「味」や「おいしさ」について、同僚とお弁当を食べながら話しています。

  • 13:00

    13:00 実験

    午後は実験を再開。センター全体でのミーティングがある時もありますが、基本的には毎日、実験を行っています。

  • 15:00

    15:00 ミーティング

    同じ研究をしている同僚とミーティングを行います。
    主に進捗報告や課題の共有、発案等で意見交換をします。

  • 16:00

    16:00 データ分析

    実験結果のデータをまとめたり、集まったデータの解析を行ったりする時間です。

  • 17:10

    17:10 帰宅

    基本的には定時退社。ワークショップなどがある日は20時くらいになりますが、それでも残業は月平均で10~20時間程度。メリハリをつけて働ける環境です。

2012年入社 深野 和紘さんの場合

酵母エキス・アミノ酸事業部 研究開発グループ

  • 始業前

    始業時間前に出社

    始業前には出社して、前日の仕事の振り返りを行います。情報収集などもこの時間に簡単に終わらせておきます。

  • 08:30

    08:30 朝礼

    1日の全体の行事、社員の勤怠状況(お休みなど)を確認し、上司から研究員への情報共有が行われます。その後、当日のタスク管理等を行い、実験をスタートします。

  • 09:00

    09:00 実験

    実験に時間のかかる試作については、朝のうちに仕込みをして反応をかけていきます。その後、メールなどのチェックをして、急ぎの仕事があれば対応し、何もなければ分析データの解析等を行います。

  • 11:30

    11:30 試食

    他の研究員の製品の評価会。「コク」「色味」「風味」などを言語化するのは難しいのですが、そこはプロとして厳密に判断します。

  • 12:00

    12:00 ランチ

    コンビニで話題になっているお弁当や新商品は、気になってつい買ってしまいます。それを後輩たちと感想を言い合いながら食べるのも楽しいです。

  • 13:00

    13:00 実験

    朝に仕掛けた試作が終わっているので、分析・評価の準備をします。その他にもメールチェックや書類作成などのデスクワークはこの時間で行います。その後、専門書などを読んで、次の分析計画を立てます。

  • 15:30

    15:30 分析

    今日の試作の結果を分析し、書類にまとめます。明日の試作に必要な他部署との調整も忘れずに。

  • 17:10

    17:10 退社

    書類整理などの残務を効率よく片付ければ、ほぼ18時までに帰ることができます。

働き方へのポリシー

研究開発の仕事には、高い目標を持ち、それを達成するための強い意思が必要です。
他部署に比べて、試行錯誤が多く成果が出るまで時間がかかる場合もあり、ある程度は自分のペースで仕事ができてしまいます。
だからこそ、自分に厳しく、主体性をもって取り組むことが最も大切です。
会社の将来を担う製品を開発しているということを自覚して、製品の改良や新しい製品の開発を行っています。

主な仕事内容

仕事は大きく分けて2つ。「既存製品の改良」と「新製品の開発」です。いずれの場合も基礎的な実験、試作の繰り返しなど根気のいる作業を伴います。また研究室にこもるだけでなく、営業部門にお客様のご要望をあらためて聞きにいったり、生産現場に出向いて量産化が可能かを確認したりするのも重要です。

「美味しさ」の可能性、「自分自身」の可能性。